- NFTってなに?
- NFTを買うことで得られる5つのメリット
- NFTを買う方法
最近NFTが話題だけど、これ何のメリットがあるの?
NFTに興味はあるけど、なかなか購入するまでにはいってないって人、多いんじゃないでしょうか。
ということで今回は、NFTを買うことで得られるメリットを5つ紹介していきます。
僕はもうかれこれ半年以上NFTを触ってきています。
そもそもNFTってなんなの?
例えば誰もが知ってる「モナ・リザ」という絵画。数百億円の価値が付いていて、現在はルーヴル美術館が所有しています。
さて、そんな高価な絵画を、今僕はこの記事に「コピー&ペースト」で貼り付けました。
果たして、この絵画の価格はいくらでしょうか。
0円に決まってますよね。無限に複製できちゃうんだから価値なんて付くわけがない。
ですがNFTの技術を使えば、こういったデジタルアートを「唯一無二」のものにし、「所有権」を付与することで、価値を付けることができるようになったんです。
この辺りの細かい話はこちらで詳しく解説しているので、興味のある方はぜひ。
NFTを買うことで得られる5つのメリット
では早速、NFTを買うことで得られる5つのメリットを順に解説していきます。
ただこれらは僕がNFTを触ってみる中で実感できたことなので、言葉で説明してもなかなか理解されにくいかもしれません。
こういうものは、迷っている暇があったらまず触ってみることをおすすめします。
アイコンにして楽しむことができる
NFTと言えば、やはりプロフィールアイコンにできるものが有名ですよね。
これはあの「さいとうなおき」先生が手がけたジェネラティブコレクション「MEGAMI」のNFTですね。
とにかく可愛いイラストで、アイコンにしているだけで気分が上がります。
また、海外の有名セレブたちはこぞってこの猿のイラストをアイコンにしています。
まるでブランド物のバッグや時計を持つような感覚ですね。
転売で利益を出せる
NFTは、上手くいけば転売で大きな利益を得ることもできます。
有望なNFTを安いうちに買っておいて、人気が出て価格が高騰したところで売る。
僕も実際に、NFT転売でそこそこの利益を出しています。
価格が高騰した国内のNFTコレクションと言えば、やはり「CryptoNinja Partners」が最も有名でしょう。
初期セールスでは0.001ETH(250円)で販売されたNFTが、たった半年で3.3ETH(60万円)にまで価値が上がっています。
実に3300倍ですね。言っていて正直意味が分からない。
1/ 実は #CNP で爆益を出しました。
10万円→2,300万円の230倍です。
この事実を隠しておくのは良くないと思ったので、ブログで自白させて頂きました🙇https://t.co/87elsqtEzw— kanerin(かねりん)🎟️ (@kanerinx) June 10, 2022
実際に初期セールスで10万円分のCNPをミントしていたかねりん氏は、たった1ヶ月で7000万円の含み益を得ています。
最先端の技術に触れられる
個人的にここはかなり大きいと思ってます。
NFTを買って触ってみることで、最先端のテクノロジーに足を踏み入れることができます。
つまり、まだ「1万人に1人」しかNFTを触っていない。少なくともあなたの周りで見つけることはかなり困難でしょう。
2000年代のインターネット、2010年代のスマートフォン。これまでテクノロジーの黎明期に参入した人たちは、市場の成長に伴って巨大な富を築き上げてきました。
僕は、「2020年代の仮想通貨、NFT、メタバース」であると確信しています。
今このタイミングでこれらのWeb3.0領域に興味を持てたあなたは、ラッキーなんです。このチャンスを逃してはいけない。
ホルダーだけの恩恵を受けられる
特定のNFTを持っているホルダー限定で、いくつかの恩恵を受けられることがあります。
これもやはり、国内最大のNFTコレクション「CryptoNinja Partners」が良い例ですね。
CNPを持っていることで、CNPの派生プロジェクトのNFTを激安でミントすることができます。
また、9月からリリースされた「CNP Owners」というサービス。
CNPホルダー限定で、国内のあらゆるお店で優待サービスが受けられるらしい。最先端すぎる。
もう既に100店舗以上の登録があるみたいですね。
CNPオーナーズに新店舗追加されてるw 早いな!!
油そば無料⁉︎https://t.co/Ixjhy01GAf pic.twitter.com/rvSXxHJMe6
— 🍺 ikehaya (@IHayato) September 27, 2022
CNP持ってるだけで油そば無料ってやばくないですか?
ちなみにここ行ったことあるんですけど、めちゃくちゃ美味しいです。
コミュニティに参加できる
同じNFTを持っているホルダー同士は、共通のコミュニティ上で交流することができます。
例によってCNPには「CryptoNinja」というDiscordコミュニティがあり、そこでファウンダー(運営者)や6万人以上のメンバーが日々話し合っています。
つまり、ここが仕事場になるわけですね。ホルダー側が運営に携わることができる。
こういったコミュニティを、DAO(自律分散型組織)と言ったりします。聞いたことがある人も多いかもしれませんね。