イラストでお金を稼ぎたい…
絵を描くことがどれだけ好きでも、実際にそのスキルでお金を稼ぐことは、そう簡単なことじゃない。
そう思っていませんか?
今の時代、イラストでお金を稼ぐなら、まずNFTをやってみるべきです。
もちろん、誰でも簡単に稼げるとは言いません。
ただ、今までのクリエイターの常識を根本から覆すような市場であることは間違いない。
NFTってなに?怪しくない?
なんか怪しい記事に辿り着いちゃった。
もしかすると、そんな風に思われているかもしれませんね。
NFTクリエイターである「milk」さん。
運営されているNFTコレクション「CITY BOY & CITY GIRL」は、一枚当たり3ETHの値を付けています。
milkさんもNFTを始める前までは、イラスト関係の会社で働くごく普通のサラリーマンでした。
ですが現在はフリーランスで活動されていて、毎日NFT関係の活動をされています。
NFTについて詳しく話し出すとそれだけで記事が終わってしまうので、技術的な話はこちらをどうぞ。
イラストでお金を稼ぐならNFTがおすすめである3つの理由
では、イラストでお金を稼ぐならNFTがおすすめである理由を3つ、話していきますね。
才能のあるクリエイターさんは、とりあえず挑戦するべきです。
稼げる金額が青天井
イラストでお金を稼ぐ方法って、どういったものが思い付きますか?
- クラウドソーシングで案件を受注する
- SNSで発信力を付けて案件を受注する
基本的にイラストレーターの仕事って、「受注型」になっちゃうんですよね。個人や企業からイラストを依頼されて、それに合わせて一定の金額をいただく。
もちろん、これが悪いとは言いません。
ただ、イラストを仕事をしている人なら誰もが一度は思うはず。
私の収入、低すぎ…?
結局、案件を受注した事業者側がそれでビジネスをして、莫大な利益を得るのはいつも彼ら。
でも、NFTは違う。
クリエイター自身が事業をやるんです。
自分の作品を直接誰かに買ってもらって、報酬も直接受け取ることができる。
だから、収益に限界がない。
ですが、こっちの方が向いてるってクリエイターさんもたくさんいるはずです。
二次流通で継続的に稼げる
自分の作ったNFTが売れるともちろん、ほぼ全額が自分のお財布に入ってきます。
でも、NFTはそれだけじゃない。
売れたNFTが、その後「転売」されることで、その売上の一部がクリエイターに還元されるんです。
これが、NFTの本当に革新的な部分です。
二次流通が発生すればするほど、クリエイターは継続的に稼ぐことができる。
例えばOpenSeaの場合、クリエイター側で「ロイヤリティ手数料」を2〜10%の間で設定できます。
新技術に触れられる
NFTの市場は、まだまだ黎明期です。
特に国内では、まだ「NFT」という言葉をリアルで口にするだけで、人が離れていってしまうレベル。
ただ、海外では違う。
NFTの市場はある程度成熟していて、海外セレブは当たり前のようにNFTをSNSのアイコンに設定して楽しんでいる。
つまり、今後国内でも、NFTの市場はどんどん拡大していくってことです。
そしてこの成長市場に、今のうちから触れておくこと。
それは、今後NFTが普及した時に、大きな「先行者利益」を得られることを意味しています。
この記事を読んで、少しでもNFTに興味を持ったクリエイターさんには、ぜひ思い切ってこの世界に飛び込んでほしい。