日本が誇るメタバース「XANA」の始め方【4つのコンテンツ】

この記事を読むメリット

日本発メタバース「XANA」4つのコンテンツの始め方がわかる

  • The Sandbox
  • Decentraland
  • Roblox

これらの海外の主要なメタバースプラットフォームは、世界中に億単位のユーザーがいます。

なふと

それらと比べると、日本のメタバースはまだまだだなって感じる部分も正直多い。

ただ、XANAは違います。

XANA(ザナ)は、日本のメタバース市場を最前線で牽引している、将来性が非常に期待されているプロジェクトです。

今回は、そんなXANAで現在リリースされている「4つのコンテンツ」の始め方をそれぞれ解説していきます。

なふと

XANAは、メタバース日本代表です。

目次

「XANA(ザナ)」とは?

XANA(ザナ)は、NOBORDER.z(ノーボーダーズ)が開発する日本発のメタバースプラットフォームです。

NOBORDER.zのCEOであるRIO氏は、拠点はドバイですが正真正銘の日本人です。

XANAのイメージ映像がYoutubeにあるので、一度見てもらえるとイメージがすぐに掴めると思います。

The Sandbox」のようなボクセルではなく、3Dのアバターで、街並みはサイバーチック。まさに僕たちが想像する「近未来のメタバース」に最も近いんじゃないでしょうか。

なふと

海外のメタバースプラットフォームと比較すると
、XANAは圧倒的に日本人に馴染みやすい。

また、最近は「木梨憲武」さんや「手越祐也」さんのような著名人とも積極的にコラボしており、勢いを感じますね。

XANAは「XANA DAO」というDiscordコミュニティ内で、5万人以上のメンバーが日々開発に携わったり、メタバース上でクリエイティビティを発揮したり、XANAというプロジェクトを楽しんでいます。

なふと

DAOは誰でも入ることができるので、興味のある方はとりあえず覗いてみることをおすすめします。

「XANA」の始め方【4つのコンテンツ】

  • XANA【メタバース】
  • XANA:GENESIS【NFTコレクション】
  • XANALIA【NFTマーケットプレイス】
  • NFT Duel【トレーディングカードゲーム】

XANAには、メインコンテンツであるメタバース「XANA」の他にも、様々なコンテンツが用意されています。

それらがお互い絡み合って、独自の経済圏を作っているのがXANAの面白いところです。

なふと

それぞれ見ていきましょう。

XANA【メタバース】

XANAのメインコンテンツであり、他の全てのコンテンツの基盤となっているメタバース「XANA」ですね。

XANAはスマホでもアプリをインストールするだけで気軽に体験できるので、まずはやってみましょう。

Xana

Xana

NOBORDERZ FZE無料posted withアプリーチ

iOSの方は、こちらのリンクからインストールできます。

  1. TestFlight」をApp Storeからインストール
  2. XANA」をインストール
なふと

少しステップが増えますが、すぐにできるので大丈夫です。

「新規登録」を選択して、

  • 認証コードを入力
  • パスワードの設定
  • 名前を入力

これで登録完了です。

なぜか僕の環境だと「Gmail」を使った認証ができなかったのですが、「Yahoo!メール」ならできました。電話番号だと普通にできます。

アバターの着せ替えをしてみたり、

ワールドに入ったりすることができます。

なふと

XANAアプリはまだまだテスト段階なので、今後どんどん新要素が追加されていくのを期待したいですね。

XANA:GENESIS【NFTコレクション】

XANA:GENESIS」は、XANAが運営しているNFTコレクションです。

「NFT」ってなに?

「デジタルデータに価値を付けたもの」です。

有名なのは、この猿のアートですね。このデジタル上のアートが、1枚当たり1000万円以上の価値で毎日取引されています。

「XANA:GENESIS」もNFTなんですが、実はただの女の子のイラストじゃないんですよね。

なんとこの女の子にはAIが搭載されていて、自分の持っている「ジェネシス」と会話することができるんです。

なふと

デジタルデータだからこそできる面白い仕掛けですよね。

ちなみに2022年12月現在、10000体の「XANA:GENESIS」は1体当たり約0.5ETH、大体10万円くらいの価格ですね。

つい半年前は0.1ETHだったので、価値が5倍になってます。つまり、このNFTを買っておけば大きな利益が得られたわけですね。これがNFT投資です。

なふと

初めてNFTを購入する方法はこちらの記事で詳しく解説しているので、ぜひこの通りに進めてみてください。

XANALIA【NFTマーケットプレイス】

「XANA:GENESIS」はNFTそのものでしたが、XANAは「XANALIA」というNFTのマーケットプレイスも運営しています。

NFTマーケットプレイスは、NFTを売っているところです。Amazonみたいなものですね。ちなみに、世界最大のNFTマーケットプレイスは「OpenSea」です。

なふと

「XANA:GENESIS」も、もちろんXANALIAで買うことができます。

将来的には、XANAメタバース上で使えるアバターやアイテムがXANALIAでどんどん買えるようになっていくことが予想されます。

既にXANAメタバース上の土地である「XANA:LAND」は販売されていて、一区画0.25ETH(5万円)ほどで取引されていますね。

NFTはイーサ(ETH)のような仮想通貨で購入するのが普通ですが、XANALIAはクレジットカード決済にも対応しています。

なふと

ただ決済手数料がかなり高いので、メタバースやNFTの業界に飛び込んでいくなら仮想通貨は触れるようになる必要がありますね。

NFTDuel【トレーディングカードゲーム】

XANAは、「NFTDuel」というTCG(トレーディングカードゲーム)もやっています。本当に幅広いですね。

なふと

いわゆるブロックチェーンゲームとかNFTゲームと呼ばれるものとしては、カードゲームは割と定番だったりします。

デジタル上のカードがNFTになっているので、それ自体に価値が付いており、XANALIAで売買したりXANAメタバース上でデュエル(決闘)したりできるってわけですね。

XANAのコンテンツは全てが繋がっています。しかもお金とか価値が密接に関わっているので、ここに経済圏ができている。これがWeb3.0の世界です。

「NFTDuel」は公式サイトからPC版をダウンロードできますが、まだ開発段階のようでプレイはできません。

  • URLをコピーしました!
目次