仮想通貨やNFTの界隈で生きていくなら、情報収集が命です。
とにかく情報のスピードが速いし、量も多いから取捨選択をしないといけない。
あなたは、どうやって仮想通貨やNFTの情報収集をしていますか?
僕は、「音声」を使っています。
今回は、仮想通貨やNFTの情報収集には「音声学習」が最適だって話をしていきますね。
え、まだ音声学習してないんですか?
今は「音声」で情報収集する時代です。
音声学習って、具体的にどうするの?ってなりますよね。
要するに、ラジオ感覚で情報収集をするわけです。
僕は、「Voicy」でNFTや仮想通貨の情報を発信しているパーソナリティの方をたくさんフォローしています。
そして、毎日投稿されるものをただただ聞くだけ。
これが、想像以上にメリットだらけなんですよね。
仮想通貨やNFTの情報収集には「音声学習」が最適である3つの理由
では、実際に音声学習のメリットを見ていきましょう。
もう音声学習が便利すぎて、他のメディアを使う機会は明らかに減ってきてますね。
情報の質が圧倒的に良い
人が情報収集をするメディアっていうのは、時代とともに移り変わっています。
10年前ならまだテキストが主流でしたし、5年前くらいからはYoutubeのように動画も増えてきましたよね。
で、音声メディアって徐々に浸透してきているとは言っても、一般層にはまだまだです。
あなたの周りに、日常的にVoicyを聴いている人ってどれくらいいるでしょうか。
多分、見つけるのも大変なくらいですよね。
要するに、音声メディアはまだまだ、情報収集の方法として時代の最先端なわけです。
そして、その最先端のメディアで既にパーソナリティとして発信をしている人たち。
この人たちもまた、最先端の人たちばかりなんですよね。
最先端の人たちが発信する情報というのは、もちろん最先端です。
体感としては、少なくともYoutubeと比べるとVoicyの情報の方が圧倒的に質が良いですね。
話のレベルも高いし、正確性や信頼性もある。
これは、Voicyのパーソナリティが審査制であることも大きいでしょう。
実質的な学習時間は「0分」
個人的に、ここがめちゃくちゃ大きい。
現代人は時間がありません。
私もあなたも、なかなか専業で、フルタイムでNFTや仮想通貨の市場にコミットできる人はまだ少ないでしょう。
その中で、合間を縫ってなんとか情報収集をしたいわけです。
テキストでの情報だと、読まないといけない。
動画での情報だと、見ないといけない。
では、音声は?
聴いていればいいだけなんです。
つまり、目を使わない。
通勤時間に片耳だけイヤホンをつけて聴いてもいいし、家事をしながらでもいいでしょう。
基本的に、何か他の作業をしながら同時に情報収集をすることができるんですね。
つまり、実質的な学習時間は「0分」になるんです。
これなら「情報収集をする時間がない」ってことは絶対にあり得ない。0分ですからね。
リアルタイムにトレンドを追いやすい
これも意外とポイントだったりします。
例えばブログだと、一つの記事を書くのに
- 記事の執筆
- 文字の装飾
- 画像の挿入
他にも諸々やることがあって、大体一つの記事を投稿するのに最短でも3時間はかかります。
動画だって同じ。
撮影して、テロップ入れて、編集して…
こんなことをやっていると、どうしても情報の鮮度は落ちてしまう。
情報の流れが速すぎるこの界隈ですからね。大事な情報は1秒でも早く発信し、収集したい。
もう分かりましたね。
音声だと、10分で話せる情報は本当に10分で投稿までいけます。
もちろん、台本作りをしている方や軽い編集をしている方も中にはいますが、それでもですよ。
昨日の深夜にあったことが、今日の朝一には投稿されている。
これがほぼ毎日、何人ものパーソナリティの視点から情報を得ることができる。
いやほんとに、すごい時代ですよね。
【フォロー必須】NFT、仮想通貨関連のVoicyパーソナリティ4選
最後に、NFT、仮想通貨関連の情報を発信されているVoivyパーソナリティの方を4名、紹介したいと思います。
皆さんこの界隈の第一線で活躍されているインフルエンサーの方々で、非常に有益な発信をされています。
Voicyに参入された順に紹介していきますので、順番に特に深い意味はないです。
僕ももちろん、みなさんフォローして毎日聞いてますね。
イケハヤさん
はい、前述しましたが。
国内のNFT、仮想通貨界隈ではまさに第一人者と言えるでしょう。イケハヤさんです。
もはや説明不要だと思いますが、卓越したWebマーケティングスキルを駆使して、10年以上Webの世界で発信されています。
ブログ、Youtube、音声メディアと常にその時代の成長市場にコミットされていることが印象的ですね。
自身が運営されているコレクション、「CryptoNinha NFT」は、Volume tradeで脅威の187ETH。
NFTの実績としても、国内ではトップクラスですね。
とりあえずイケハヤさんのVoicyをフォローして毎日聴いていれば、最低限のインプットはできます。
もう必修科目みたいなものです。
かねりんさん
続いて、かねりんさんも外せませんね。
この方も早くからNFTの界隈に参入されている方で、知見も非常に深いです。
自身が立ち上げられたDAOコミュニティ、「MediaDAO」では現在3000人以上のユーザーが活動しています。
NFTに限らず、メタバース、GameFiの分野にも積極的に参入されてますね。
メタバースでのイベントや、NFT関連の事業を始めたりと、とにかく色々やられてます。
細かいことはいいから、Web3の界隈を一緒に盛り上げていこうよって感じが個人的に好きですね。
pajiさん
pajiさんは、一言で言うならNFTの「先生」ですね。
10分でサクッと、一つのテーマについて学べます。授業を聞いている感覚。
めちゃくちゃ専門的な話をしているはずなんだけど、簡単なところから順に解説してくれるから理解できちゃう。
いつももう少し聞きたいのにってとこで終わっちゃいます。
単純な疑問なんですが、この膨大な知識量はどこから来るんでしょうか。
この新興市場を、ここまで解像度高く理解されている方はなかなかいないと思います。
imotoさん
imotoさんは、NFTの界隈では超有名人ですよね。
あの「CoolGirlNFT」を運営されている方です。
imotoさんのVoicyの特徴はなんと言っても、
徹底的にNFTクリエイター目線のお話が聞ける
ここですね。
imotoさんはつい半年前までは無名で、Webライターをされていたそうです。
そんなimotoさんが、どういった過程を経て日本を代表するNFTクリエイターになられたのか。
そこを理解することには、非常に大きな価値があると思います。
まとめ
別にこれは仮想通貨、NFT界隈に限ったことじゃありません。
音声メディアは、情報収集ツールとしてあまりにも優秀すぎる。
なぜ人類はこのことにもっと早く気付かなかったのかと。
と言っても、当たり前ですがテキストや動画がオワコンってことはありえません。
使い分けが大事ですね。それぞれのメディアのいいとこ取りをしていきましょう。