今回は、余計な前置きは省きます。
Google翻訳アプリを使って、OpenSeaを日本語で表示する方法を解説していきますね。
と言っても、まじで一瞬で終わります。30秒です。
早速やっていきますね。
ただ、結論を先に言ってしまいますが、
Google翻訳アプリでOpenSeaを日本語化する方法
ブラウザはChromeで、OpenSeaを開きます。
右上の拡張機能から、「Google翻訳」を開きます。
日本語を選択します。
以上です。
やばい。もう書くことがない。
もしも「Google翻訳」が入っていないって方は、こちらからインストールしてもらえれば良いです。
とは言ったものの、英語のままでもいいのでは?
と、爆速で記事を終わらせようとしたんですが、正直なところ
OpenSeaは英語のままでもいいのでは?って思います。
- OpenSeaは用語がいくつかあって、それを覚えればいい
- Google翻訳は、変なところまで変に日本語訳される
順に解説していきますね。
OpenSeaは用語がいくつかあって、それを覚えればいい
OpenSeaには、独特の用語みたいなものがいくつかあります。
- ミント(mint): NFTを発行する
- リスト(list): NFTをこの値段で売りたいと申し出る
- オファー(offer): NFTをこの値段で買いたいと申し出る
- セール(Sale): NFTを売る
- トランスファー(transfer): NFTの所有権を移動する
ある程度英語が分かる人にとってはそのままの単語もありますが、最初は少しとっつきにくい。
ただ、これを日本語にしたところで逆に分かりづらかったりします。
なので、もう最初から用語として覚えてしまうのが一番早いですね。
この辺りについては、こちらの記事でも詳しく解説しています。
Google翻訳は、変なところまで変に日本語訳される
例えばこんなかっこいいアイテムのページを日本語にすると…
いや女の子て。そりゃそうなんだけどさ。
「Make offer」も「申し出をする」ってそのまますぎる。逆に分かりにくい。
あと全体的にレイアウトが崩れちゃってますよね。
ちなみにこちらの作品は、「ハルキチノア」様が運営されている「girl」というコレクションの作品です。
女の子が様々な「モノ」を被ったイラストを描かれています。なんだか惹かれるものがありますよね。
まとめ
僕は特段英語が得意なわけでもありませんし、まぁ高校レベルならそれなりに読めるかなって程度です。
NFTは、クリエイターやコレクターの方がグローバル市場に飛び込む一つの入り口にもなり得ると思ってます。
それに、NFTや仮想通貨関連のサイトやメディアって、やっぱり英語ベースのものが多い。
日頃使うOpenSeaくらいは、英語で慣れておいてもいいのかなって思いますね。