【NFTを優先ミント!】ホワイトリストを手に入れる3つの方法

この記事を読んで分かること
  • NFTのホワイトリストについて
  • ホワイトリストを手に入れるメリット
  • ホワイトリストを手に入れる3つの方法

人気のNFTを優先的にゲットできるお得な権利である「ホワイトリスト」。

特にNFT転売で利益を出したいなら、まずはホワイトリストを手に入れられるかどうかが勝負です。

今回は、NFTのホワイトリストを手に入れる3つの方法について話していきます。

なふと

僕は2022年3月からNFTを触り始めて、たくさんのホワイトリストを手に入れてきました。

目次

NFTのホワイトリストってなに?

「ホワイトリストについてはよく分かってるよ!」って人は、ここは飛ばしてもらってもOKです。

NFTのホワイトリストってなに?

NFTを優先的に購入できる権利のことです。

リリース前から話題になってる人気のNFTは、みんな欲しいけど数には限りがある。

だから、あなたには3枚、あなたには5枚って感じで、人によってミントできる数をあらかじめ決めておくんです。

プロジェクト側
ホルダー側
  • NFTの完売の目処を立たせやすい
  • 多くの人にNFTを持ってもらえる
  • お目当てのNFTが確実に手に入る
  • クリック戦争をしなくていい

NFTのホワイトリストは、プロジェクト側にもホルダー側にもメリットがある仕組みなんですよね。

なふと

「ブラックリスト」の反対ってことです。

このホワイトリストの配り方は、プロジェクトによって様々です。

それぞれのプロジェクトが、「こういう人にNFTを買ってもらいたい!」って人を選ぶわけですね。

NFTのホワイトリストを手に入れるメリット

有望なコレクションのホワイトリストを手に入れられると、高い確率で利益を得ることができます。

爆益を得られたNFTコレクションと言えば、やはり「CryptoNinja Partners(以下CNP)」が最も有名でしょう。

CNPは22222体のジェネラティブコレクションで、リリース当初は0.001ETH、250円で販売されました。

それがたった2週間で200倍の0.2ETH、1ヶ月後には700倍の0.7ETHにまで価格が跳ね上がったんですね。

CNPのホワイトリストは、プロジェクトへの貢献者や参加者に配られていました。

何せ元が250円なんで、1人で400体ミントした猛者もいたりして。

なふと

単純計算で一時7000万円ほどの含み益を得ていたことになりますね。やばすぎる。

ただもちろん、全てのコレクションがCNPのように価格が上がっていくわけではありません。

大切なのは、「有望なコレクションの」ホワイトリストを手に入れること。

ここの見極めがNFT投資の醍醐味です。なかなか難しいんですけどね。

NFTのホワイトリストを手に入れる3つの方法

では、本題である「NFTのホワイトリストを手に入れる3つの方法」を解説していきます。

ホワイトリストの配り方はプロジェクトによって全然違うし、新しいものもどんどん出てきています。

今回は、その中でも代表的な方法を紹介しておきますね。

なふと

全体の8割くらいは、このどれかのパターンだと思います。

TwitterのGiveaway企画に参加する

ホワイトリストは、Twitterの「Giveaway企画」で配られることが非常に多いです。

Giveaway企画は、企画者側にも「フォロワーが増える」っていうメリットがあります。

Twitterのアカウントさえあれば誰でも参加できて手間もかからないんで、参加者もかなり多いです。

なふと

人気のコレクションになると、倍率が500倍とかになります。

Discordでプロジェクトに貢献する

これは少し上級者向けになりますが、非常にメジャーな方法の1つです。

NFTプロジェクトの運営は、基本的にDiscord上のコミュニティで行われます。

このコミュニティのことをDAO(自律分散型組織)って言ったりします。例えばCNPには「Ninja DAO」というコミュニティがあり、40000人以上のメンバーが日々活動しています。

DAOで一定の貢献が認められたメンバーには「ロール」と言って、コミュニティ内の役職のようなものが付きます。

ロールがついたメンバーには、無条件でホワイトリストが配られることが多いです。

なふと

内部の人間なんで、枚数も多くなりやすいですね。

特定のNFTを所有しておく

あとは、特定のNFTを所有しておくことで、他のコレクションのホワイトリストが配られることもありますね。

  • 運営元が同じ
  • プロジェクト同士の繋がりが強い

要するに、NFTを所有していること自体がプロジェクトに貢献しているって判断されてるわけです。

例えばCNPには本家CNPの他に、CNPファミリーと呼ばれる派生コレクションがたくさんあります。

  • CNP Jobs
  • Very Long CNP
  • CNP Rookies
  • CNP Student
  • CNP Born

こういった派生コレクションのホワイトリストは、本家CNPホルダーに配られることが多いです。

ちなみに僕もCNPホルダーなので、「CNP Jobs」を2体ミントできるホワイトリストが配られました。

0.001ETHでミントしましたが、直後に400倍の0.4ETHにまで高騰。

なふと

CNPを持っているだけなのに、一日で15万円ほど稼げてしまいました。

「わふくジェネ」のホワイトリストの配り方が面白かった

最後に、この3つのどれにも当てはまらない、ちょっと面白いパターンも紹介しておきます。

それが、「わふくジェネ」というジェネラティブコレクション。

なふと

今この記事を書いているのが、ちょうどリリース3日前です。

ここのホワイトリストの配り方がちょっと特殊で、

  • Twitterスペースに参加して質問をする
  • 「夏エモ祭り」というイベントに参加する
  • ブログやnoteを使ってコンテンツを投稿する
  • 自作ファンアートを投稿する

こういったいくつかの「タスク」をこなすことで点数が加算され、それによってホワイトリストが配られるっていう方式。

なふと

僕も夏エモ祭りに参加して、ブログで記事もしっかり書いて、無事ホワイトリストを取得しました。

ただ、正直言うとかなり手間はかかりました。やっつけ仕事だとプロジェクト側に失礼だし、もちろん真剣にやりましたけどね。

でも、実はこの「手間」が大事なんですよね。

手間がかかるってことは、本当に「わふくジェネが欲しい!」って思っていないとやろうと思わない。

つまり、本当にそのプロジェクトを応援している人だけにホワイトリストを渡すことができるんです。

渡すべき人に、しっかりとNFTを渡すことができる。

なふと

これは、長期的なプロジェクトの成長を考えると非常に大切なことだと思います。

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