この記事では、NFTを始めるための第一歩である
「仮想通貨取引所の口座を開設し、日本円を入金」
ここの部分を詳しく解説していきます。
そのイーサリアムを購入するために、まず「仮想通貨取引所」の口座を開設しないといけないんですね。
仮想通貨取引所はたくさんありますが、今回は僕の一推し取引所である「GMOコイン」を例にして進めていきます。
GMOコインを使えば、なんとこのSTEP1、まじで10分で終わります。これ盛ってません。
なぜGMOコインを選ぶのか
数多くある仮想通貨取引所の中で、僕がなぜGMOコインを推しているのか。結論から言うと、
- 手数料がとことん無料
- 取引所が初心者でも使いやすい
- 口座開設までが爆速
順番に解説していきます。
いいからさっさと開設させてくれよ!って人は読み飛ばしてもらっても構いません。
手数料がとことん無料
仮想通貨の取引って、とにかくあらゆるタイミングで手数料がかかるんですよね。
- 取引手数料
- 入金手数料
- 出金手数料
- 送金手数料
こんなの全部取られてたらいくらお金あっても足りないですよ。まじで。
ところが、GMOコインはなんとこの4つの手数料が全て無料になってます。
それどころか、取引手数料は上手くやるとマイナスにできます。つまりお金が貰える。もはや手数料とは言いませんね。
特に、送金手数料が無料っていうのは取引所の中でもかなり珍しいです。他は2000円とか取られたりします。
少額から始める初心者にとっては、手数料が安いことってそれだけで選ぶ理由になりますよね。
取引所が初心者でも使いやすい
仮想通貨取引所で仮想通貨を取引するには、大きく分けて2パターンがあります。
- 「販売所」でGMOコインから仮想通貨を売買する
- 「取引所」でユーザーと仮想通貨を取引する
今はとりあえず、難しいことは分からなくてもいいです。
なら、みんな取引所しか使わなくなるんじゃない?って思いますよね。
それが、取引所って仮想通貨の売買に慣れていない人だとシステムが難しいんです。
だから、少しくらい損をしてでも初心者は販売所から買う羽目になってしまうんですね。
でも、GMOコインはこの取引所での売買が初心者でもちょっと勉強するだけでサクッとできちゃうんです。
操作性の良さ。これかなりメリットです。
今のうちにガッツリ勉強しておきたい!って方には、こちらの記事で詳しく解説しています。
口座開設までが爆速
取引所の口座開設にはどこも本人確認が必要で、審査が丸1日くらいかかるんですよね。
だから、取引してみたい!って思ってもどう頑張っても1日は待たないといけない。
でもGMOコインは、
公式の文言ですけど、これ嘘じゃないです。取引所の中では最速なんじゃないでしょうか。
口座開設から日本円入金までの流れ
では、実際に口座を開設していきましょう。
画像を使って極力分かりやすく解説していくので、その通りにやってもらえれば大丈夫です。
口座開設
「いますぐ口座開設」を選択。
メールアドレスを入力して、「口座を開設する」を選択。
受信したメールを開いて、URLをクリックします。
任意のパスワードを設定します。
設定したメールアドレスとパスワードでログインします。
電話番号を入力して、「コードを送信」をクリック。
スマホにSMSで送信された認証コードを入力し、認証します。
開設申込へ進みます。
一応迷いそうなところだけ説明しておきますね。
「レバレッジ取引って何?」って感じかもしれませんが、特に理由がなければ「現物、レバレッジ取引」を選択しておけば良いです。
開設申込が済んだら、次は本人確認ですね。ここで1つ注意点です。
GMOコインのかんたん本人確認のカメラの精度は、正直言って微妙です。
人によってはなかなか認証されずイライラしちゃうかもしれません。僕もそうでした。
GMOコインは素晴らしい仮想通貨取引所ですが、ここが唯一の難点と言ってもいいかもしれません。
運営さん、なんとか改善を心待ちにしております。。
ただ、ここを乗り越えたら幸せになれるので、なんとか根気強くやってみてください。
どうしてもできない場合は、
- 本人確認書類を別の物に変えてみる (例:運転免許証→マイナンバーカード)
- 諦めて下の画像アップロードでやる (口座開設まで3営業日〜かかります)
この辺りを試してみてください。
無事本人確認が済んだら、送られてくる口座開設コードを入力することで、口座開設が完了します。
お疲れ様でした。
日本円の入金
さぁ、もう休憩したいって人もいるかもしれませんが、もう一息です。
取引所で仮想通貨を買うには、まず元手である日本円をGMOコインの口座に入金しないと始まりません。
「入出金」タブの日本円から入金できますが、入金方法は大きく分けて2パターンあります。
- 即時入金:インターネットバンキングが必要
- 振込入金:一般的な銀行口座から振込可
ただ、基本的には即時入金一択です。
というか、仮想通貨取引をするならインターネットバンキングの口座は必須です。
基本的にどこでもいいですが、僕はGMOあおぞらネット銀行を愛用しています。
審査も緩く、他の取引所を利用する時もここしか使ってません。
入金する金融機関を選択して、入金額を入力します。最初は5000円とかでも全然大丈夫です。
インターネットバンキングのサイトに飛んだら、ログインします。
出金口座が自分の口座になっているか確認します。
ネット銀行の取引パスワードを入力して、実行をクリックすると、入金が完了します。
今度こそ本当に、お疲れ様でした。
まとめ
OpenSeaでNFTを売買できるようになるのをゴールだとすると、これでやっと半分くらいですね。
次は、「イーサリアムを購入し、メタマスクに送金」に続きます。
ちなみに、仮想通貨取引所に関しては複数の取引所で口座を持っている人がほとんどです。僕も日常的に使うのは5つくらいですね。
GMOコインで1つ作って慣れておけば、他の取引所でも簡単に作れるようになっていると思います。
他の取引所についても、今後記事を出していく予定です!