OpenSeaとメタマスクを接続し、NFTを購入する方法を解説する。

NFTを始めるための3ステップ
STEP
仮想通貨取引所の口座を開設し、日本円を入金
STEP
イーサリアムを購入し、メタマスクに送金
STEP
OpenSeaのアカウントを作成し、メタマスクと接続

今回は「NFTを始めるための3ステップ」の最後、

「OpenSeaのアカウントを作成し、メタマスクと接続」

ここを解説していきたいと思います。

と言っても、これ自体は一瞬で終わっちゃいます。

ということで、そのままOpenSeaでNFTを購入するところまでやっていきますね。

目次

OpenSeaのアカウントを作成し、メタマスクと接続

まずは、「OpenSea」にアクセス。

右上のプロフィールアイコンを選択。

「MetaMask」を選択。

メタマスクのアカウントを選択した状態で、「次へ」を選択。

「接続」を選択。

あっという間に、アカウントの作成からメタマスクへの接続まで終わってしまいました。

名前やプロフィールアイコンについては、自由に変更してください。

NFTを購入する

では、この流れでNFTの購入までやっていきましょう。

この記事では、要点だけ説明しますね。

具体的に「どうやってNFTを選ぶのか」みたいな話は、こちらの記事で詳しく解説しています。

今回は例として、こちらのコレクションを例にしてみます。

「ハルキチノア」さんが運営されている「girl」は、女の子が「モノ」を被っているコレクションです。

「Price」が付いているものが、今売りに出されているものになります。

売りに出すことを「リスト」すると言います。

購入するアイテムを選んだら、「Buy now」を選択。

「Confirm checkout」を選択。

「確認」を選択すると、NFTの購入が確定します。

ガス代(手数料)は大きく変動するので、できるだけ安いタイミングで購入しましょう。

なふと

僕は大体、ガス代見積もりが0.01ETH前後の時に購入します。

ただ、欲しいものが今はリストされていないこともありますよね。

そんな時は、「Make offer」からオファーをしてみてください。

なふと

このアイテム、0.2ETHで欲しいです!

もしも所有者がそのオファーを承諾すると、そのNFTを購入することができます。

まとめ

あとは好きなようにNFTを買って、作って、楽しむだけです。

NFTの市場はまだまだ発展途上すぎて、購入するまでがとにかく長すぎるし、参入のハードルも高い。

ただそのうち、ブロックチェーンなんて知らない人でも簡単にNFTを売買できる時代が来るはずなんです。

だからこそ僕たちは今のうちに勉強しておくことで、先行者利益を得ることができるんですね。

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