【超簡単】The Sandboxのアカウント作成とダウンロードの方法

この記事を読むメリット
  • The Sandboxのアカウントの作成ができる
  • The Sandboxのクリエイターツールがダウンロードできる
なふと

メタバースを始めてみたい!

そう思った時に、まず世界最大のメタバースプラットフォームである『The sandbox(ザ・サンドボックス)』を始める方は多いと思います。

今回は、The sandboxのアカウント作成とダウンロードの方法を解説します。

なふと

この記事を読めば、ひとまずメタバースの入り口に立つことができます。

目次

『The sandbox(ザ・サンドボックス)』とは

『The Sandbox(ザ・サンドボックス)』は、2012年にプロジェクトが開始された、Web3.0型メタバースとしては世界最大級のプラットフォームです。

Web3.0型メタバースとは、お金は仮想通貨、アバターやアイテムはNFTとして、まるで現実世界のように経済が回っているメタバースのことです。

The Sandbox上の土地はNFTとして、1区画当たり20万円ほどで毎日取引されています。

「Minecraft」のようなボクセル調のワールドで、ゲームを作ってプレイしたり、アバターやアイテムを作ることもできます。

  • avex(エイベックス)
  • SQUARE ENIX(スクウェア・エニックス)
  • adidas(アディダス)
  • GUCCI(グッチ)
  • SIBUYA109
なふと

The Sandboxは、国内外問わず誰もが知る超大手企業が出資している、非常に有望なメタバースプロジェクトです。

The sandboxのアカウント作成の方法

  1. メタマスクの作成
  2. The Sandboxのアカウント作成

The Sandboxのアカウント作成をするためには、まず「メタマスク」という仮想通貨を入れておくためのお財布を作らないといけません。

The Sandbox上では「SAND」という仮想通貨がお金の役割をしていて、メタバース上のアイテムやアバター、土地の取引に使われています。

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これからメタバースやNFT、仮想通貨を触っていくならウォレットは必須なので、この機会に作っておきましょう。

メタマスクの作成

まずは、メタマスクのウォレットを作成しましょう。

こちらの記事で「メタマスクの作成から仮想通貨の送金まで」を解説しているので、終わったら戻ってきてください。

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少し面倒に思えるかもですが、1回作ってしまえばずっと使えるので、サクッとやってしまいましょう!

The Sandboxのアカウント作成

メタマスクが作成できたら、The Sandboxのアカウント作成は一瞬で終わります。

公式サイトの右上から「サインイン」を選択。

「ウォレットに接続」を選択。

「Metamask」を選択。

Chromeの拡張機能からメタマスクが開かれるので、「次へ」を選択。

「接続」を選択。

「署名」を選択。

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アイコンと名前が表示されていれば、アカウントの作成は完了です。

The Sandboxのダウンロードの方法

  • アルファ版シーズン1 : 2021年11月
  • アルファ版シーズン2 : 2022年3月
  • アルファ版シーズン3 : 2022年8月

The Sandboxは定期的にアルファ版をローンチしており、その期間内でのみメタバースを体験することができます。

1つのシーズンは2〜3ヶ月くらいで終わるので、次はシーズン4が来るまで待たないといけないんですよね。

  • Game Maker : ゲームを作る
  • VoxEdit : アバターやアイテムを作る

ただThe Sandboxでは、この2つのツールを使ってメタバース上のゲームや、アバター、アイテムのNFTを誰でも作ることができます。

なふと

クリエイターの方や興味のある方は、一度ダウンロードして試してみるといいですね。

Game Maker

公式サイトから、「ダウンロード」を選択。

OSを選んで、「Game Maker ダウンロード」を選択。

あっという間にダウンロードできました。

VoxEdit

公式サイトから、「ダウンロード」を選択。

OSを選んで、「ダウンロード」を選択。

なふと

VoxEditの方は最初からテンプレートもあるので、初心者でも気軽に試せそうですね。

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