- TwitterのGiveaway企画ってどうやるの?
- Giveaway企画になかなか当選しない!
NFTやってみたいけど、お金かかるしな…
分かります。NFT、高いですよね。
平気で一枚3万円とかするし、手数料だけで1000円かかったりするって聞くし。
それが、TwitterのGiveaway企画に応募すること。
今回は、TwitterのGIveaway企画のやり方と、「当選するコツ」まで解説していきたいと思います。
僕は実際にGiveawayを「企画した側」なので、割と信憑性は高いはずです。
「NFTのGiveaway企画」ってなに?
これが、僕が実際に企画したGiveaway企画です。
言ってしまえば、「NFTの懸賞」ですね。
応募してくれた人の中から、抽選で何名かにNFTを無料でプレゼントするんです。
え、なんで無料でくれるの?怪しくない?
もちろん、僕もボランティアでGiveaway企画をやったわけじゃない。富豪じゃないですからね。
大事なのはこの部分。
実際に、僕はこの1ツイートでフォロワーが1000人以上増えました。
汚い話をしてしまえば、僕は数万円のNFTと引き換えに、1000人以上のフォロワーを得たわけです。
もちろん、プロジェクトの応援もありますけどね。
- 企画者は、「フォロワーが増える」
- 応募者は、「無料でNFTが貰える」
Giveaway企画は、完全に「WinWin」なシステムなわけです。だからみんなやるんですね。
TwitterのGiveaway企画のやり方を解説
では、実際にGIveaway企画のやり方を流れで解説していきます。
と言ってもほとんどの人が「応募する」側だと思うんで、そちらの目線でやっていきますね。
ステップとしては、めちゃくちゃ簡単。
- Giveaway企画を探す
- Giveaway企画に応募する
- 当選を待つ
Twitterアカウントさえあれば誰でもできますね。
Giveaway企画を探す
基本的には、Twitterの検索で探すのが早いです。
- 「欲しいNFTの名前」 + Giveaway
- #NFTGiveaway lang:ja
この辺りのキーワードを使えば、GIveaway企画はたくさん見つかります。
で、ここで重要なことを1つ。
この理由については、後述の「Giveaway企画に当選しやすくなる2つのコツ」で解説しますね。
Giveaway企画に応募する
応募方法は企画によって違うんで、詳しくはツイートそのものを見て欲しいんですが。
- ツイートを「いいね&RT」
- 企画者を「フォロー」
大体はこの2つですね。どちらも2秒でできます。
企画者側からすると、
これを狙ってるわけです。
当選を待つ
さて、応募をしたらあとは、
ひたすら当選を待つ。
これだけです。
期限が過ぎても音沙汰がない場合は、残念ながら「落選」ってことになります。
運良く当選した場合、こうやって企画者から突然DMが送られてきます。
あとは企画者の言う通りに「ウォレットアドレス」を伝えることで、NFTが送られてきます。
ちなみにウォレットアドレスは、メタマスクのこの部分からコピーできます。
NFTのGiveawayに当選しやすくなる2つのコツ
Giveaway企画の抽選って、どうやって決めてるか知ってますか?
もちろん、こういうツールを使っている企画者の方もいるでしょう。
この場合は完全に運ゲーなので、「当選しやすくなるコツ」なんてもちろんない。
ただ恐らくですが、こういうツールを使わない企画者の方もたくさんいるはずです。
企画者側の独断と偏見で、当選者を選ぶパターンですね。
ちなみに、僕もこのパターンでした。
実際に企画した僕だから言えますが、こればっかりは人間なんで、運ゲーにはなり得ない。
「この人にNFTを送りたいな」って思える応募者の方っていうのが、確実にいるんです。
RTばかりではなく、自分の言葉でツイートする
ギクってした人も多いんじゃないでしょうか。
Giveaway企画に応募している人は、このパターンの人が本当に多いです。
そういう人を、企画者はどう見てるか。
- この人はなんでもいいからNFTが欲しいだけなのかな。
- もしNFTを送ったとしても、大事にしてくれなさそう。
- そもそもどういう人なのかが全く分からない…
NFTを送る側からすると、こういう人にはどうしても送り辛いんですよね。ほんとに。
Giveaway専用のアカウントなんてもってのほかです。
普段からツイートしていて、活動内容もはっきりと分かるようなアカウントを使いましょう。
でも、たくさんRTしちゃうとフォロワーさんに迷惑だし…
フォロワーが迷惑に感じるようなGiveaway企画に参加することが、そもそも間違っています。
「このNFT欲しいし良い企画だから、拡散したい!」
こう思えるGiveaway企画を選んで参加することが大事ですね。
印象に残るリプライでアピールする
例えば僕のGiveaway企画の場合、ありがたいことにRT数は1000を超えています。
ただ、さすがに1000人のプロフィールを全て確認することは現実的に不可能です。
そうなった時に、どうしても見てしまうのが「リプ欄」ですね。
確かに、企画の応募条件は「いいね&RT」だけで、「リプライ」は含まれていません。
ただその中でも、1000人中200人くらいの方がリプライをしてくださっているんです。
- プロジェクトに対する応援の気持ち
- このNFTが欲しい理由
内容は人によって様々ですが、中には印象に残るリプライをくださった方もいます。
実際、今回の企画の当選者の方も、リプライをくださった方でしたね。
別に、企画者側が偉いなんて言いたいわけじゃありません。
ただ当選したいなら、「企画者側はあなたのことを見ている」ということを忘れてはいけないと思います。