【絶対に手に入れたい】注目すべき日本の人気NFTクリエイター3選

なふと

NFTを始めてみたい!

NFTを買うにしろ売るにしろ、まず最初にしないといけないことがあります。


今、日本でどんなNFTが売れているのか。

それを知ることですね。


日本のNFT市場は、海外と比べるとまだまだ小さく、クリエイターもコレクターも数が少ないです。

ただその中でも、既に国内で活躍しているNFTクリエイターの方は何人かいらっしゃいます。


今回は、今注目すべき日本の人気NFTクリエイターを3人、紹介していきたいと思います。

この記事を読めば、国内のNFT事情は一通り分かるはず。


目次

人気NFTクリエイターの作品の価値は上がり続ける

これは僕の予想ですが。

今国内で人気のNFTクリエイターの作品の価値は、今後の市場拡大に伴って上がり続けると思います。


今はまだ、日常的にNFTを売買している人なんて日本に1万人もいません。

しかし、この変化の早い業界。1年経てば、景色は一変しているはずです。

2年経った頃には、それなりに一般層でもNFTという言葉の意味くらいは知るようになっているでしょう。


そうなった時に、まさに今。初期の段階でブランドを確立したいくつかのコレクション。

これらは、いわゆる「ハイブランド」のような扱いを受け、より存在感を増しているはず。

市場が拡大するとコレクターの人口も増えるわけだから、数が限られたハイブランドの価値はどんどん上がっていく。


もちろん、未来のことは誰にも分かりません。断言なんてできない。

なふと

ただ、決して的外れな予想ってわけでもないと思います。


注目すべき日本の人気NFTクリエイター3選

では、早速国内の人気NFTクリエイターの方々を見ていきましょう。


どの方も2021年の秋頃からNFTの活動をされていて、着実に人気を伸ばしていったパターンですね。

なふと

正直、価値が上がりすぎて今からだと手が出ないって方もいますね。


imotoさん【CoolGirlNFT】

日本のNFTクリエイターと言えば、この方の名前は欠かせません。

「CoolGirlNFT」というNFTコレクションを運営されている、「imoto」さんですね。


CoolGirlNFT

CoolGirlNFTは、2021年10月当初、0.01ETH、当時のレートで4000円ほどの価格でリリースされました。

それが2022年7月現在、10ETHで取引されているものもあります。1000倍ですね。爆益です。


CoolGirlNFTが、なぜここまで価値を上げることができたのか。

デザインの秀逸さはもちろん大きいですが、それだけではここまでの盛り上がりはなかったでしょう。


  • 国内のNFT市場が盛り上がる前から運営されていて、レジェンド級の立ち位置を確立
  • 国内の有名投資家からの支援を受けて、NFTを事業として株式会社を設立
  • 運営のimotoさんが、SNSやVoicyで積極的にマーケティングをしている

ザッと上げると、この辺りの要素が功を奏したんじゃないでしょうか。

なふと

ちょっと難しい話になってきましたが、色々あるんだーで大丈夫です。


なんというかこのコレクションは正直、国内では一線を画してますね。


Twitter上でCoolGirlをアイコンにしている人を見ると、それだけで

「CoolGirlホルダーだ!きっとこの人は凄い人なんだ。」

まじでこのレベルです。それだけのブランドとパワーが、このコレクションにはある。


milkさん【CITY BOY & CITY GIRL】

「milk」さんは、NFT市場に参入された時期としてはimotoさんとほぼ同期になります。

この時期に入ってきて今も活躍されている方は、総じて結果を出しています。


CITY BOY & CITY GIRL

運営されているNFTコレクション、「CITY BOY & CITY GIRL」は、現在3ETHでの取引があります。

こちらもリリース当時は0.01ETHだったので、300倍。なかなか初期で買える人は少ないですけどね。


「CoolGirlNFT」と「CITY BOY & CITY GIRL」は、国内ではツートップというか、不動の立ち位置があります。


この2つのコレクションに共通していることとしては、

運営者であるimotoさん、milkさんが、SNSやVoicyで盛んに発信されていて、コミュニティが盛り上がっている。


やっぱり持っていることで何か大きなメリットがないことには、これだけの価格で買わないですからね。

このコレクションのことを知っている人がたくさんいるから、所有しているだけで一目置かれる。

これが強い。本当に。


NIKO24さん【Neo Tokyo Punks NFT】

3人目は、「NIKO24」さんです。


運営されている「Neo Tokyo Punks NFT」は、今までの2つとは違いジェネラティブコレクションになってます。

そのため、作品数が2222体と圧倒的に多いですね。


Neo Tokyo Punks NFT

現在、フロア価格は0.7ETH。最低でも15万円は出さないと買えません。

これは、国内のジェネラティブコレクションとしてはトップクラスの数字。盤石ですね。


2050年、東京はブレインバースを主体に活動する富裕層に支配されていた。

社会は分裂し、格差は広がり、市民は搾取され、貧困に陥る。

「ブレインバースをハックせよ」を合言葉に、NEO TOKYO PUNKSたちは東京を取り戻すため、今日も「NEO TOKYO BAR」に集結する。

個人的にコンセプトが好きですね。

ここまで世界観がはっきりしてると、やっぱり今後のメタバースへの進出も期待しちゃいます。


NTPはコミュニティも盛んで、多くのNTPホルダーがプロジェクトの盛り上げに貢献しています。

NFTプロジェクトのコミュニティに入ったことがないって人は、一度覗いてみてもいいかもしれません。


初めてNFTを購入するなら、「CNP」が最強

NFTについて情報を追い始めると、必ずたどり着く1つのNFTコレクションがあります。

なんなら、これをきっかけにNFTを始めたって人もめちゃくちゃ多いはず。


CryptoNinja Partners

「CryptoNinja Partners」、CNPですね。

22222体のジェネラティブコレクションで、初期の価格は0.001ETH。当時のレートで250円。

それが、たった1ヶ月で0.7ETH、700倍にまで高騰したお化けコレクションです。


このコレクション何がすごいって、コミュニティがすごいんですよね。

イケハヤ氏が2021年9月に創設した「Ninja DAO」は、現在4万人のメンバーを持つ巨大コミュニティ。

NFTプロジェクトを運営するコミュニティとしては、間違いなく日本最大ですね。圧倒的です。


もしもあなたが今から始めてNFTを購入するなら、CNPはかなり安パイな選択肢になります。

将来的にも、日本を代表するNFTプロジェクトとして残り続ける可能性はかなりありますね。


まだNFTを購入したことがないって人は、こちらの記事を参考にしてみてください。

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